大型連休が終わりました。

皆さんはどこかへ遊びに行きましたか。私はこの一週間東京、千葉、横浜と箱根へ行ってきました。本当に楽しかったです。今日は久しぶりに大学に行って本を読もうと思いましたが、なかなか集中できませんでした。休みボケになってしまいました。
東京などで遊んでいた時、一つ気づいたことがあります。それはカラスの多さと大きさです。実は名古屋に着いた時もう気がついたのです。名古屋ならではの風景かなと思っていました、今度東京や横浜などへ行ってみたら、いや、名古屋だけの風景ではないことを分かりました。中国では(厳密に言えば私の故郷)、カラスは縁起の悪い鳥ですよ。よく墓場で飛び回って、動物や人間の死体をつつくそうです。だから普通はあまり見えないです。もし見えたら或はカラスの鳴き声を聞こえたら、不吉なことがすぐ起きるといわれています。日本で初めてカラスを目にする時はちょっと心配しましたよ。(笑)
なぜ日本にはこんなに多いのですか。もしかして日本ではカラスが縁起のいい鳥かなと思いました。しかし、日本の方に聞きましたが、そうではないと答えてくれました。『日本でも、カラスが縁起の良い鳥ではないですよ!ただし、日本では今自然保護に取り込んでいて、すべての動物が保護すべきだと考えているから。』そうですね。私はよく絶滅の動物や益虫など保護し、害虫やありふれた動物を視野に入れないのです。益虫であれ、害虫であれ、縁起のいい鳥(動物)であれ、縁起の悪い鳥(動物)であれ、人間と同じように、この地球で生きていく権利を持っています。それに、各種各様の動物などはさまざまな生態系を構成していて、どれもが欠かせない存在ですね。勝手に自分の考えをだらだらと述べましたが、皆さんの考え方をお聞きしたいです!(馮淑芹)