jeisbeijing2008-07-19

オリンピック大会がいよいよ近づいています。ボランティアでもなくて、チケットも持っていないですが。なんだか、この時期になるとわくわくになっちゃいます。ちなみに、8月8日オリンピック開幕の日に、会社が休むことになっています。ちょうど金曜日だから、三連休になりました。現場にいけないけど、オリンピックのおかげで、一日休日が増えて、うれしいです。
会社に入ってから、私のふるさとが内モンゴルだと知ってから、部長が何回もモンゴル出身の相撲選手がすごいと言っていました。(多分、部長は本当に相撲が好きかも知れません、笑)確かに、朝青龍白鵬をはじめ、モンゴル出身の相撲選手が日本の相撲界で目覚しい成績を取っているようです。
私が自分がモンゴル国ではなく、中国の内モンゴル自治区出身の漢民族だと強調しながら、モンゴル族レスリングを思い出しました。ちょっと似ているような感じです。内モンゴルの各地で一年か三年ごとにナダム大会という運動会のような行事が行われています。ナダム大会で、レスリング、競馬、弓術などモンゴル族の伝統的な運動項目の競技があります。(ふるさとでは、駱駝が多いので、競馬みたいな駱駝の競技もあります。)ナダム大会はふるさとではすごく盛大なイベントで、地元の人はほぼ全員出動です。子供のころから、何回もナダム大会でモンゴル式のレスリングを見ました。詳しくは分かりませんが。日本の相撲と同じように、服装と礼儀正しさにこだわっているみたいです。下に、写真を載せます。今度、調べてから紹介します。

                 燕燕より