故郷の春節

インターネットからダウンロードした写

受講生のみなさん、また家庭教師の皆さん、お元気ですか?実家で春節を楽しく過ごしてから、今北京へ戻ってきました。中国は広くて、春節を迎える風習は地方によって、多分違うかもしれませんが、私は山東省濰坊市にある小さな町出身で、今まで、別のところで春節を迎えたことがないので、皆さんも自分の故郷の迎え方を紹介してくれませんか。同じ山東省でも、市或いは家庭によって、違うところもあるかもしれませんね。ここで、私は写真で実家の雰囲気を皆さんに見せたいと思います。
また、昨日(旧正月十五日)中国の元宵節でした。この日は団子(中国語で湯円といい、お湯で茹でて食べる)を食べる習慣があります。仕方がなく、北京で過ごしたのです。北京は花火の音が非常ににぎやかでした。びっくりしました。旧正月十五日以後、北京で、花火をあげるのを禁止するそうです。だから、市民は最後のチャンスをよく利用して、一所懸命にあげたのでしょう。


蓮根二枚の中に豚肉を挟んであげる料理。写真はまだあげないもの

晦日の日に、門に貼っている春聯。父の妹の夫が自分で書いている字です。きれいでしょう。

作り上げた水餃子、初一(正月一日)の明ける時(午前0時)食べる

私のうちで、毎年この一男一女の絵を買って玄関のドアに貼る。

母が頑張って、そんなにたくさんの年夜飯(大晦日の晩御飯)を作り、九人家族が一緒に食べた。おじいさんとお婆さん、父と母と妹と私、おじ(父の弟)とおばと彼らの息子

花火をあげる

晦日の日から、供える財神。この新しい一年も豊かな生活を祈る気分。何日間供えるか家庭によって違います。私のうちで三日まで。

二日、春節のにぎやかの雰囲気で、弟(父の妹の息子)が二歳の誕生日を迎えました。彼の写真です。


(by 趙莎zhao4sha1)